クリスマスの華やかさを感じる！東京エディション虎ノ門＆銀座の隈研吾デザインクリスマスツリー
ホリデーシーズンの訪れ
12月に入ると、街は一気にホリデーシーズンの雰囲気に包まれます。
クリスマスソングが流れ、煌びやかなイルミネーションが街を彩る様子に、誰もが心が躍りますよね。
そんな中、高級ホテルのロビーには、訪れる人々を迎えるための特別なクリスマスツリーが設置されるのが恒例となっています。
東京エディション虎ノ門と銀座では、そのクリスマスツリーが特に注目されています！
隈研吾氏の美しいデザイン
今年のクリスマスツリーは、著名な建築家・隈研吾氏によるデザインが手掛けられています。
彼のデザインは、まるで建物と一体化しているかのような、自然との調和を感じさせる魅力があります。
そして、両ホテルに展示されているツリーは、それぞれ「木漏れ日」と「木組み」と名付けられています。
これらは木材のみを使用して作られた、非常にスタイリッシュで美しい作品です。
見ているだけで心が癒されますね！
木漏れ日 - 東京エディション虎ノ門の特徴
東京エディション虎ノ門のロビーでは、豊かな森の木漏れ日を思わせるデザインのツリーが展示されています。
このツリーは、低利用や未利用になりがちな小径木や曲のある木材を使用して組み立てられており、円形のパーツが連なって、まるで自然の美しさを模したかのようです。
見上げるたびに、ほっと心が安らぐような温かい気持ちになります。
木組み - 東京エディション銀座の魅力
一方、東京エディション銀座に展示されている「木組み」ツリーは、この街の華やかさを見事に表現しています。
「織る」をテーマにしたデザインは、木を使った織物のような美しさを持ち、シルバーとブロンズのメタリック塗装が加わっています。
その結果、素材が持つ木目の魅力が際立ち、まるでアート作品のような存在感を放っています。
訪れた際には、ぜひその華やかさを直に感じてみてください！
未来への想いを感じるクリスマスツリー
これらのクリスマスツリーは展示後、隈研吾氏のデザインとカリモク家具の制作によって、家具として生まれ変わる予定です。
このように、クリスマスの華やかさだけでなく、未来を意識したエコロジーな取り組みも感じられるのが嬉しいですね。
クリエイターたちの想いが込められたツリーは、虎ノ門や銀座を訪れる人々にとって、心温まる存在となっています。
さあ、皆さんもこの特別なツリーを見に行ってみませんか？
