ロイヤルファミリーのクリスマスミサ
皆さん、クリスマスはどのように過ごしましたか?今年のクリスマス、英国家族の一員であるロイヤルファミリーが、サンドリンガムハウスの聖メアリー・マグダレン教会でのミサに出席する姿が報じられ、多くのファンの心を温かくしました。
チャールズ国王、カミラ王妃、ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃、そして子供たちが揃う姿は、まさにクリスマスの魔法のような光景です。
特に、ルイ王子が母キャサリン妃の手をしっかり握っている様子は、そのかわいらしさが際立っていました。
ファッションと家族の絆
この日は、キャサリン皇太子妃がアレキサンダー・マックイーンのグリーンのコートを身にまとい、グリーンで統一されたファッションで登場しました。
なんとも素敵ですよね!実際、同じくグリーンで揃えたカミラ王妃や、ブルーがかったグリーンのコートを着たシャーロット王女との「リンクコーデ」は、家族の絆を感じさせる一瞬でした。
親子でのお揃いコーデは、素敵なクリスマスの思い出をさらに彩ってくれるでしょう。
ファンとのふれあい
ミサの後、ロイヤルファミリーは教会の周りに集まったファンとふれあう様子も微笑ましく感じられました。
特に今年は、皇太子妃ががんの化学治療を終えたばかりということで、ファンからお見舞いの言葉や花束が贈られる場面もあり、多くの方々の温かい応援が感じられました。
ルイ王子がもらったプレゼントを嬉しそうに抱えて走り回る姿は、ほんとうにキュートで、心が暖かくなりますよね!
今年の特別なゲストと欠席者
そして今年のクリスマスには、カミラ王妃の息子が初めてサンドリンガムハウスに招かれ、新しい家族の形が見えることでしょう。
そんな中、アンドルー王子は姿を見せず、元妻と過ごしていると言われています。
このような状況はやっぱり注目の的ですが、家族の温かさやファッションの楽しさに目を向けると、クリスマスの美しい瞬間を楽しむことができるのかもしれません。